信州国 十二国記
【原作】(Japanese Only)
予青七年七月 | (よせい しちねん しちがつ) |
慶主景王陽子立 | (けいしゅ けいおう ようこ たつ) |
景王陽子 | (けいおう ようこ) |
姓中嶋字赤子 | (せいは なかじま あざなは せきし) |
胎果生 | (たいかの うまれなり) |
同月末 | (どうげつ すえ) |
請雁国延王尚隆 | (えんこく えんおう しょうりゅうに こおて) |
伐偽王舒栄 | (ぎおう じょえいを うたしむ) |
諸侯忽降 | (しょこう たちまち そのもとに くだる) |
復慶国上龍旗 | (けい へいてい なり りゅうき あがる) |
・このサイトは【小野不由美】さん原作の【十二国記】から生まれた
アニメーションを紹介しています。 |
・下に紹介している原作を、掲載した順番に読むと楽しめると思います。 |
・アニメには原作には無い登場人物や、原作とは違う内容が描かれて いる部分があります。 |
小野不由美さんの【原作紹介】 |
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『魔性の子』 | ■新潮社から出版されている
十二国記の序章のような本。 泰麒がこちら側の世界に飛ばされていた間のエピソード
が出ています。 番外編としての扱いですのでいつ読んでも良いかと思いますが、サス
ペンス・ホラーの要素もありますので十二国記を読まれてない方には一番始めに読むの
をお勧めします。 「謎」が残ったまま十二国記でその理由がわかる伏線のうまさを味
わえます。■ 【発行は 1991年9月25日】 |
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『月の影 影の海 上下』 【十二国記】 |
■十二国記シリーズは講談社
・講談社X文庫(ホワイトハートシリーズ)から出版されています。 中嶋陽子が十二国
世界へ行く話。 ホワイトハートの方が、挿絵もあって読みやすいかも。■ ◆アニメでは第1部に該当する原作◆ 【上巻の発行は 1992年6月20日】 |
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『風の海 迷宮の岸 上下』 【十二国記】 |
■蓬莱より帰還した泰麒が
泰王を選ぶ話。
■ ◆アニメでは第2部に該当する原作◆ |
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『風の万里(ばんり) 黎明(れいめい)の空 上下』 【十二国記】 |
■景王となった陽子、
海客で仙籍にある大木鈴、芳極国公主だった祥瓊(しょうけい)の話■ ◆アニメでは第3部に該当する原作◆ |
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『黄昏(たそがれ)の岸 暁(あかつき)の空 上下』 【十二国記】 |
■戴で謀反が起こり、
王・台輔が行方不明に。 瑞州師の将軍、李斎が慶国の王になった陽子に助けを求める話。
■ ◆アニメ化されていない話◆ |
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『東の海神(わだつみ) 西の滄海(そうかい)』 【十二国記】 |
■雁国で尚隆が延王となって
しばらくしての話。 雁国を治めるため、反乱を起こした州候と戦う尚隆を描いている。■ ◆アニメでは、第4部に該当する原作◆ |
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『図南(となん)の翼』 【十二国記】 |
■番外編のようなものなので、
あとから読んでも良い話。 恭州国の珠晶(しゅしょう)が、黄海を渡り麒麟と出会うまでを描く。
■ ◆アニメ化されていない話◆ |
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『華胥(かしょ)の幽夢(ゆめ)』 【十二国記】 |
■短編集なのですが、
内容的にも最後に読むのがお薦め。 これ以後の話は刊行されていない。 続編の
発行を強く望んでいます。
■ ◆アニメ化は、「書簡」・「乗月」の部分◆ |
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DVD『十二国記』 【月の影 影の海 一巻】 |
■2002年10月17日に
発売。 3800円(税別)■ ポニーキャニオン(PCBP−50606)
全5巻販売予定。 片面1層50分収録なので2話分を収録。 |
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DVD『十二国記』 【月の影 影の海 二巻】 |
■定価??00円(税別)■ 片面1層50分収録なので2話分を収録。 |
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DVD『十二国記』 【月の影 影の海 三巻】 |
■定価??00円(税別)■ 片面1層75分収録で3話分を収録。 |
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DVD『十二国記』 【月の影 影の海 四巻】 |
■定価??00円(税別)■ 片面1層75分収録で3話分を収録。 |
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DVD『十二国記』 【月の影 影の海 転章】 |
■定価??00円(税別)■ 5/21に販売開始の予定。 |
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