信州国 十二国記
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【大木 鈴】

■大木(おおき)鈴(すず)
■東北の田舎で育った
■口減らしのため、東京へ奉公へ行くはずだった
■十二国世界へ流され、言葉が通じずに苦労を重ねる
■才州国で仙籍に入り、言葉を理解するのだが
■仙籍に入った鈴が、才国で90年を過ごす
■そして、才国を出て景王に会いに行く
■景王を訪ねる鈴
■景王が不在なのを知る





【祥瓊】

■祥瓊(しょうけい)
■芳極国の王の娘で、13歳で公主となる
■仙籍に入り不老不死となる
■王が死に仙籍を外されて人に戻る
■玉葉(ぎょくよう)という名前で里家で暮らすことに
■前の峯王(ほうおう)
■祥瓊の両親
■厳しい法律を作り国を統治する
■峯王の圧政に耐えかねて、ついに州候に伐たれてしまう



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